自分ってノウハウコレクターかも。良いのかな?良いんです最初は。

ノウハウコレクターとは、人間の本能の産物

起業家はみんなノウハウコレクター

起業家という生き物は、あれをやってみたら売上が上がるかもしれない、これをやってみたら業績が改善するかもしれない、と常にアイデアを探しています。そして情報や知識を集めるのです。それ自体は決して悪いどころか、あるべき姿です。逆に考えてみてください、もし、自分が所属する組織のリーダーが、稼ぐノウハウ、儲ける仕組みづくりなどの、会社を大きくするための研究や研鑽を疎かにしていたら。そんなリーダーについていくことは難しいのではないでしょうか。

起業家、という文字を見て、自分とは関係ないかな、と思ってしまったとしたら残念です。あなたは「株式会社あなたの人生」を営む社長さん、立派な起業家ですから、その視点を常に持ち続けてください。

ノウハウを集めることは悪いことなのか?

悪いことではありません。人間は、新しい情報、新しい事に刺激を受けて、それを手に入れたい、欲しい、やってみたい、と思う生き物です。本能的に、新しい知識や情報を求めて、自分の中にストックしていく、そういうふうにできているんです。なので、ノウハウコレクターかも、と思っているあなたはまず、別に普通だ、と自分のことを肯定しましょう。

ただ、集めた知識や情報を実践できない=何かに役立てられない場合は、改めたほうが良いでしょう。なぜなら、今までに費やした時間とお金を無駄にするかもしれないからです。

ノウハウコレクターから実践者になる方法

ノウハウ集めにかけた時間とお金を無駄にしないためにも、実践、行動へ移していく必要があります。大丈夫です。あなたはすでに十分の知識を持っています。

方法1.ブログを作って知った情報を発信する

おそらくですが、始めるのにあたってもっともハードルが低い実践方法です。ブログの作り方がわからない、記事の書き方がわからない、ということがもしあれば、専門書を買っても良いですが・・・もしかしたら集めたノウハウの中に「魅力的なブログの作り方」を丁寧に教えてくれているものがあったりしませんか?その情報を実践した記録をブログに書く、ということで、実践できてしまいます、一石二鳥ですよ。

ただ、漫然と文章を書いていても飽きてしまいます。3つ意識すると良いです。
1.良かったこと:これをやってみたらこういうことが良かった、ということを書きます。自分で自分をささやかに褒めて肯定感を得ると同時に、知識が血肉になります。
2.失敗したこと:時間がかかった、こういうところにつまずいた、これはわからない、ということを書きます。自分ではまだできないことを認識する、というのは勇気のいることではありますが、出来ないことを知ることが、デキるようになる第一歩です。

下手糞の、上級者への、道のりは、己が下手さを、知りて一歩目/安西先生/Slamdank

3.読まれているかは気にしない:小学生の頃、国語の授業であった作文は得意なほうでしたか?不得意なほうでしたか?書くのが苦手でしたか?みんなの前で読むのが恥ずかしかったら嫌だったですか?もし、後者なら、恥ずかしいという感情は忘れましょう。どうせ誰も読んでいません。インターネット上の情報はいまや膨大な量になっています。いきなり、あなたのブログを何千何万という人が読むことはありません。

方法2.自分のブランドを作る

ブログの次にハードルが低いです。これを読んでいるあなたは「いや、ハードルめっちゃ上がってる!」と思っているとは思いますが…。趣味でもなんでも良いですが、自分の活動名を決めて、それを宣伝するつもりでやる、ということです。例えば、私の場合はオリジナルグッズのブランドです。
最近、趣味で革細工をやっている友人に、自分のブランドの名前を付けることを勧めました。不思議なもので、趣味レベルの個人活動でもブランド名だと思って名前を付けると、自分の中に何かが生まれるんです。自分ではないんだけど、でも自分の分身というか。これを育てよう、と自然と思うようになります。

好きなもの、好きだったもの、時間を忘れて没頭できるもの、なんでも良いと思います。ひとつ見つけて、名前を付けましょう。そして、仲の良い友達ひとりに、見せましょう。仲の良い人なら、すごいね、いいなぁというコメントはもらえても、バカにされることはありませんよ。

方法3.メルマガを配信する

ブログ、ブランド、と来て、次にハードルが低いものです。これを読んでいるあなたは「いや、もっとハードル上がってる!」と思っているとは思いますが…。メルマガでなくても良いんです、Youtubeに動画を出す、でも良いです。要は「相手がいることを前提とした、継続して発信を続ける媒体を持つ」ということです。私もオリジナルブランドでメルマガを発行していて30人ほど読者さんがいますし、Youtubeにも動画を出していてもう2年ほど投稿してないですが、海外の人からコメントが書かれたりします。こうなってくると、読んでくれる人、見てくれる人を意識せざるを得ませんよね。楽器の演奏でも、絵でも、漫画でも、文章でも、人の目に触れて良くなっていきます。あ、こういうコメント来てるから、次はこうしようかな、っていう、フィードバックが得られる状態にする、と言い換えてもいいかもしれません。これって実は、ビジネスで言うPDCAサイクルをまわすのと一緒だったりします。そうなると、もう立派な実践者です。集めたノウハウが宝の山に見えてくることでしょう。

この上のハードル

ここまでで紹介した3つの方法の上に位置しているものはなんだろうか、と考えた時、会社を作って何かを売る、くらいしか思いつきませんでした。ほかに何があるかな…。要は、自分以外の人に影響を与える行為を行えば立派な実践ですから、なんでもいいとは思うんですけどね。

そうは言ってもね

そうは言っても、難しいなぁとお考えのことでしょう。でも、ノウハウコレクターを抜け出す道は、自分が好きだと思っていることの発信、が近道です。最初は良いんです、ノウハウを集めても。使う場所がわからない、どこで使っていいかわからないので、コレクターになっちゃうんだと思っています。自分の好きだと思うこと、夢中になっていること、夢中になれることで、そのノウハウを使ってみましょう。そうすればもう明日にでも、脱ノウハウコレクターです。

最後に、私が生まれて初めて作ったブログを紹介

East Music Works’s blog
ほとんど更新してないですけど、毎日200~300アクセスくらいはあったりしますよ。
ブログやってみて面白いなぁと思った瞬間は下記。
・良く読まれる記事は、それなりにコメントが書き込まれる
・ブログを見たんですがこれをお願いできませんかというメールが来る
・ほぼ放置のGoogleアドセンスで8,000円が2回振り込まれた
このブログを作っていなかったら、今の自分はないですね。当時は、このブログで書いていることなんて考えながらやってないですけどね。

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