もともと店舗系ビジネスに携わっていた人なら当たり前かもしれません。
私はもともと教室ビジネスでして、そこそこ意識して仕事をしていましたが、あらためてやってみて、目からウロコです。
この「パワフルなエンジン」を自分のビジネスに搭載することで、狙って売上を立てることができる自信を見に付けました。
これをやったら、こういう時期にこういう売上が立つだろう、という予測できるようになったわけです。
しかもきっと、人間の文化、営みが続いている限り、ずっとまわせる強力な「エンジン」です。
逆に、この考え方がないときは、売る、セールス、ということが漠然としていました。
とりあえず通販はじめて、とりあえず宣伝ツイート、みたいなレベルでした。
では何をすればよいか。
「パワフルなエンジン」とは何か。
ずばりイベントを利用したキャンペーンを作るんです。
創業日とか自分のビジネスに関わるイベントで良いですし、季節のものが良いですね。
もちろん商材によって、相性はあります。
なので、相性のよいカレンダーイベントを見つけてきて、かこつけてセールスキャンペーンを張るのです。
「ああ、もうこの季節か…ぼくのビジネスにどうやって活かせるか…」
アタマのひねりどころですね。
私が実施して自信を得たのは、ずばり「バレンタインデー」です。
3Dプリンターで、チョコを模した製品を作って期間限定で載せる、また、ただ製品を送るだけでなく、ハート型のチョコを模したキーホルダーも作って同封するということをしました。
販売単価は低いのですが、狙った企画で、狙ったとおりの売上がしっかりと立ちました。
独自のビジネスをしてらっしゃる方なら、すぐにでも、来月のホワイトデーにでも、取り組めそうですよね。
私自身も学びとして、下記をメモしておきます。
①季節モノで打ち出すと、セールスライティングがラク
売る理由、セールスする理由が明確なので、ひねらなくてよいというか。こねくりまわさずに済みます。
自分の業態にあったカレンダーイベントのリサーチくらいはする必要があると思いますが、
商品・サービスの売り込みを、バレンタインですから!の一声で済ませられるのは大きい(笑)。
②3Dプリントグッズはオマケしやすい
3DCADと3Dプリンターが扱える前提ですが、自社のオリジナルグッズを低コストで作って、サプライズオマケとして同梱することができます。
しかも、注文が入ったらその場で30分程度で作れるものなので、オリジナルグッズ自体の在庫を持たなくて良い。たくさんあまったから、来年使いましょう、ということにもならないです。
今回作ったハート型チョコ風キーホルダーは、買ったうちの何人かが、TwitterやInstagramで「かわいい!」と投稿があったのも嬉しいことですね。
③取り組んで楽しい
これ重要です。私は、バレンタインデーに縁のない人生を送ってきましたし今でもそうですが(笑)、やはり世間で盛り上がっているイベントに参加できるというのは楽しい気分になるものです。起業家ならば、リア充爆発しろとか言う前に、逆手に取ってセールスをすべきですね。
②について補足。ダイレクト出版からは、たまに「クルマの消しゴム」や「ブーメラン」など、紙以外の何かが入ったセールスレターが送られてくることがあります。中に何かを入れて開けさせる、開封率を高めるという、ダイレクト・レスポンス・マーケティングとしては伝統的な手法です。3Dプリント品はかなり応用できそうです。
もし、実践しようと思ったら・・・こういう3Dプリントグッズってできますか?という相談はこちらへ
もし、もっと学ぼう!と思ったら・・・この書籍からヒントを得ています「実践ダイレクト・マーケティング/ドレイトン・バード」