社長がいなくても売上が安定するマーケティングの仕組み/小川忠洋(ダイレクト出版)

書籍の概要
タイトル:社長がいなくても売上が安定するマーケティングの仕組み
著者:小川忠洋
出版社:ダイレクト出版
価格:ホントは2980円だけど無料だよ、でも送料550円は負担してね
特徴:CDブック

この本の内容を実践すると、こういうことが起きます

ビジネスの物差しを手に入れる

この書籍に書いてあることを身につけるというのは、自分のビジネスを評価する物差しを手に入れることと同義です。既存客。新規客。お客さんとどういうコミュニケーションを取るべきかを考えていくようになります。※コミュニケーションというのは、直接話すこと以外も含まれます。

顧客リストを整頓することになります

今までのお客さんの金銭的な価値をちゃんと測ろうという気持ちになります。この本で説明されている3つの数字ですね、これを掴みます。お客さんをお金として見るなんて…そんなのダメ!っていう人。まだまだ起業家マインド足りてないかもですね。

アウトソーシングする基準を考え始めます。なんならアウトソーシングし始めます。

私自身にあてはめると、自分で3Dプリント製品の販売を進めながら「ここは自分がやらなくてもいいな、ここは自分がやらないとダメだ」という評価をもとに次回動くようになっています。きっかけは、この本で言われている「仕組み」について、アタマの中に入ったからです。
いっぱいメモしてあるんですが、とりあえず具体的に私が見えているのは下記です。
・セールスキャンペーン作りは誰かに任せても良いが、マーケティングは自分がやるべき
・量産は誰かに任せてもいいが、プロトタイプの設計は自分がやるべき
・注文処理と発送は誰かに任せてもいいかが、指標抽出とデータ処理は自分がやるべき
仕組みについての視点を得られますが、その中でもかつ、これは自分の手から離しても売上が立つだろう、という考え方で仕事を捉える感じになります。
とはいえいまは一人でやってますので、すぐに誰かに作業を渡すことはできませんが、自分の事業を続けるにあたって必要な視点です。

この本の内容を実践しないでいると、こういう感じが続きます

ずっと時間が足りない気持ち

ぜーんぶ、何から何までずっと自分でやることになります。何を人に頼んでよくて、何を人に頼んではいけないのかがわからないままです。当然、頼まれる側も、なんで頼まれているのかがわからないままでしょう。結果、自分でやり続けることになるでしょう。

学習性無力感にとらわれる

改善点がわからないと、どうしても手当たり次第、場当たり的にやることになっていきます。売上を継続的に維持するために何が足りていないのか、というよりも、逆に、何が足りているのかがわからないので、とりあえず流行っている手法や、まわりから聞いていいよと言われた手法を、手をつけることになります。結果「え、売上上がるって聞いたのにそんなでもなかった」「ああ、あれはやったけど意味なかったからね」と。また新しい手法や、新しいアイデアにとらわれるようになります。ここで、ダン・ケネディの言葉を引用すると、「あなたのビジネスに足りないのは、売上ではない、想像力だ」。

この本を買うとこういうことが起きます

・ダイレクト出版からメルマガが来ます。
・月1回?ニュースレターが届きます。
・電話とかはかかってきません。
私、この本、どうやって買ったんだろう(笑)。メルマガが来たと思ったら広告だった、今なら100円です、あ、ポチる、みたいな流れだった気がします。
売り込みが嫌いな人はAmazonの中古とか、ブックオフとかで買っても良いのではないでしょうか。

こういう人にはおすすめしません

事業、ビジネスの数字を把握し、定量化する権限を与えられていない人

PDCAサイクルの全体像を把握し、なんなら置き換えるための知識です。Dの権限しか持っていない人、Aしかやらない人(やれない人)には無意味です。あと、新しいことをやろうとするときに毎度どこかから横槍が入ってくるような組織にいたらそれらと戦う羽目になるでしょう。Cが得意な人や、全体に関わっている人ならすぐ実践に移せるはずです。

この本の使い方

CDをiTunesか何かに取り込んで、オーディコンテンツを聞き続ける。
というか、私、本読んでないです(笑)。

この本の感想

本と言うか、オーディオコンテンツの感想です。最初、喋ってる小川さんの声がめっちゃ低いんです。怖いほど低い。でも、自分で喋っててだんだん盛り上がってくるんでしょうね、どんどん聞きやすく、拾いやすい声質になっていきます。当然、そのあたりは熱が入っているので、こちらも記憶に残ります。機械的にナレーターさんが話しているのを聞くのも良いんですが、この本はこの本で、人間味があって私は好きですね。

気になる方はこちらからどーぞ

社長がいなくても売上が安定するマーケティングの仕組み

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