3Dプリント師【YOYOMAKER】のおすすめ情報ページ

  1. HOME >

3Dプリント師【YOYOMAKER】のおすすめ情報ページ

3Dプリント師【YOYOMAKER】の東方です。

このページには、僕が実際に使っているプリンタや道具、工具、フィラメント、レジンなどの情報を蓄積していきます。

いろいろ失敗した買い物もありますが、基本的に買って良かったというものしか載せてません。

参考にしてくださいませ。

3Dプリンタ本体

FDMならPrusa一択

2022年現在、FDMの3Dプリンタは性能的に大きな差がなくなってきていますが、安いものには安いなりの理由があります。

メンテや改造などして部品を買い揃えていくと結局、10万円以上になっているということは実は珍しくありません。

Prusaのプリンタなら必要な機能全部入り、世界的に愛されているプリンタのため情報も多いです。

Amazonジャパンから購入すれば日本語のサポートも受けられ、PrusaResaerchのデータベース「プルサナレッジ」も日本語翻訳が進んでおります。

PrusaSlicerの頻繁なアップデート、Prusaがリリースする3Dデータ共有サイト「Printables」など、Prusaプリンタを中心にしたコミュニティの存在は大きく、なかなかほかのメーカーでこういう動きをしているところはありません。

光造形ならElegoo

DLP、光造形機も低価格3Dプリンタとしては激戦となっております。

使いこなしの情報が多い、消耗品が入手しやすい、メーカーの開発が活発という点で、Elegooを選択しておくといろいろ安心できるはずです。

3Dプリンタお役立ちグッズ

手元にあると便利な小道具

フィラメントのカット、サポート外しに大活躍。

ロード後に垂れてくるノズル先端のフィラメントをつまむときはこれ。

オブジェクトのエレファントフット処理や、バリの後処理に大活躍。刃物ではないので安全です。

プリントシートについたブリムやスカート、ラフトなどを外すのに便利。

メンテ等で、ちょっとした分解時に活躍するのが電動ドライバ。M3の六角を回すビットを手配すると吉。

フィラメント/レジン

勝負フィラメント

言わずもがなのPrusament。高価ですが、品質の安定や、プリントオブジェクトの質感では群を抜いています。

初心者から上級者まで、個人的におすすめなのがPolymaker。老舗メーカーなのでPLAやPETGも安定していますが、特に最近のお勧めはPolyterra。豊富なカラーと折れにくい特徴、仕上がりマットでいかに3Dプリンタで作りました感がなく、さらにはヤスリがけも可能と、あらゆるオブジェクトに活用できるフィラメントです。

負荷のかかるオブジェクト向け

めちゃくちゃ強いです。ナイロン系なので、薄壁を作るとやわい感じになりますが(でも割れない!)、インフィルを多くすればガッチガチのオブジェクトが出来上がります。

ちょっとお高めですが、プロトパスタのフィラメントは高品質。PA系のカーボン材料がうまくプリントできる自信がない場合は、PLAやPETGにカーボン配合されているものから入ると良いです。

スマホケースでおなじみのTPU。柔らかいフィラメントですが、ショア硬度が高いものでプリントしたオブジェクトは破断しにくくなるのでお勧めです。

形状出し、試作向け

RepRapperがお勧め。安価、品質安定、ベーシックなカラバリと3拍子揃っています。それこそ僕が2014〜2015年にReprapコミュニティジャパンに出入りしていたころからあるメーカーさんで、当時はめっちゃ買ってました。最近になってTPUを出してきたり、複数カラーのフィラメントなど、材料開発に力を入れている様子。

僕は形状出しで使うことが多く、ドカンと3kgロールを買うことが多いです。

遊びココロあふれるオブジェクトが作れる

大理石風、とあるだけあって、ちょっとおもしろい質感で仕上がります。プリントオブジェクトを飾る、装飾品を作るなどにおすすめ。

最近増えてきた木質フィラメント、木のチップが練り込まれていて、プリントオブジェクトが木っぽい質感になります。

紫外線ライトを当ててから暗所に持ち込むことで、ぼんやり光るオブジェクトに仕上がります。緑色に光るものから、青、ブレンド多色などいろんなものがあります。

ラメ入りのフィラメント。ピンクとブルーはかなりきれいなオブジェクトに仕上がります。玩具っぽい仕上がりにしたいときオススメ。

2019年あたりから急激に増えた「シルク系」「光沢系」のPLA。通常のPLAに比べて粘りがあり、オーバーハングや小さい造形には弱いため、使い所を選びます。初心者にはお勧めしません。

レジン

レジンは、SK本舗さんのオリジナル一択です。品質の安定、きれいさ、水洗いの簡単さなど、光造形を家庭で運用するならコレ以外は考えられません。

光造形機メーカーが開発しているレジンは、自社3Dプリンタ向けに最適化チューンがされていることが多く、データシートや推奨パラメータも公開されているのでおすすめです。

消耗品

ノズルは消耗品と割り切って、1〜2個予備を持っておくと良いです。

低価格光造形機は、パネルを破損しがちなので、交換用のものを持っておくと安心できます。

いろんなレジンを使う人は予備のタンクがあると交換が楽です。

FEPフィルムも消耗品です。200〜300回くらいプリントしたら摩耗してきます。プリントオブジェクトの剥離が悪くなるときが変え時。

水洗いレジンではなく、アルコール洗浄系のレジンを使う場合は、IPAがお勧め。

キッチン用のマジックリンならレジン汚れ激落ちします。

その他、あると便利なもの

レジンでプリントしたオブジェクトの二次硬化には、クラフトレジンやネイル用のUVライトでスタート。専用のものや、強力なものも出てきていますが、最初は安いので十分です。

フィラメント全般、水分を飛ばしてからプリントすると仕上がりがきれいになります。

手で作業するにはつらいサポートにはハンディリューターでガシガシ削るのもあり。

知る人ぞ知る強力なサンドペーパー「キュービトロン」、模型用のサンドペーパーよりも長持ち。

 

今後も情報増やしていきますので、このページをお気に入り登録していただければ幸いです。

10日で3Dプリンタがわかるメルマガ