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【3Dプリンターのデータ作成方法】無料の3DCAD使い方解説講座 その3 正方形を描く

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【3Dプリンターのデータ作成方法】無料の3DCAD使い方解説講座 その3 正方形を描く

さて、今回は、前回に続いて、四角を書いてみましょう。

3DCADの基本操作は、スケッチして、押し出す、です。今後の操作の基本となりますので、呪文のようにして覚えてください。

スケッチして押し出す、スケッチして押し出す、スケッチ押し出し。覚えましたね!?

まずは、「平面ビュー」を選択しましょう。

そうすると、真上から、方眼紙を見るような画面になります。

次に、「短径」を選びましょう。

そのまま、方眼紙の中心部(でなくても、どこでもいいです。)を一回クリック。

ドラッグなどせずに、そのままマウスを動かしてみましょう。
何ミリという寸法とともに、四角を書くことができます。

今回は、縦10mm、横10mmとなったところで、クリックしましょう。

できました!四角(この手順通りにやれば、正方形)が描けたと思います。

正方形に限らず、いろんなサイズの四角形を描いてみてくださいね。

今回はここまでです。平面にスケッチをするのは基本動作ですので、他にも円やなど、操作してみると良いですよ。

ではでは~。

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  • この記事を書いた人

東方ヒデキ

3Dプリンターで競技ヨーヨーを作り続けて6年の職人です。3Dプリンターを自由に心置きなく楽しく使える人を増やしたいので、YouTubeとメルマガで実体験に基づく3Dプリンターの運用ハウツーをお伝えしてます。

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