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シャボン玉で3Dプリント体験会開催レポート@2018年6月

Hideki Toho
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Hideki Toho
家庭で運用できる3Dプリンターを駆使してヨーヨーを作ることに拘るブランド、YOYOMAKER代表。法人、個人に関わらず、モノとして実現したいアイデアを持っている人の手助けを行います。スケッチからのプロダクト構造設計、3DCADデータ作成、3Dプリント試作を担当。 多くの人にデジタルファブリケーションを始めるきっかけを与えるべく不定期でワークショップを開催。小学生から社会人まで幅広く参加頂いている3DCADと3Dプリンター活用のワークショップが好評。

3DCADは使わないで、3Dプリントを知るための会

2018年6月に、いつもやっているワークショップと異なる趣きで、3Dプリント体験会を開催しました。

対象は小学校1年~2年生(と、保護者さん)です。

この会ではどのようなことをするかというと、下記の通りです。

①ざっくりと3Dプリンターの説明をします

②お子さんにプリントスタートボタンを押してもらって、シャボン玉用ステッキをプリントしてもらいます。

③そのステッキを使って、シャボン玉を作って遊んでもらいます。

④ステッキ、特製シャボン玉液、3Dプリンターのことがわかる小冊子をプレゼントして、終了。

時間は60分で、飽きないくらいで終わることができ、ちょうど良いかと思います。

プレゼントで差し上げるステッキは、ちゃんとプリントしようとすると20分から30分位かかってしまいます。

なので、3分くらいでプリントを停止させてしまいます。そうすると3Dプリントしたモノとしては非常にペラペラで強度はないものになってしまうんですが、面がしっかり出来上がっていれば、シャボン玉を作るためならば、問題なく使うことができます。

ネコ、花、蝶、野球ボールなど、ステッキの形状とプリントする色は、お子さんに選んでもらいます。

3Dプリンターを動かしている間、自由にご覧頂きます。

※プライバシーに配慮しまして、お顔を隠させて頂いております。

3Dプリントの体験会を作った経緯

過去に開催したワークショップの様子から、3DCADに取り組んで、何かを作るのに挑戦するのは小学3年生以上が良いと判断しています。

小学1年生、2年生だと、タッチパッドの操作はできても、マウスの操作がうまくできないことがあります。マウスを上手に使えると、3DCADに挑戦するハードルがグッと下がります。あとは、やはり、キーボードの数字入力がまだ難しいようです。3DCADは数値を設定して形を作っていきます、大人でも最初は戸惑う方がいらっしゃいますので。

熱意がある子は、こうしたハードルを超えてくるので、講師役の私がびっくりすることもありますが、そうは多くありません。時間も限られていますし。

3Dプリンターなるものをちゃんと知りたいという好奇心旺盛な子はいますし、2020年のプログラミングの必修化を見据えてか、いろんなものを見せておきたいというしっかりした保護者さんもかなりおられます。

そこで、3Dプリンターというものがどんなものなのかを感覚的に捉えてもらう「体験会」を設定したのでした。

私としては、その場で出来上がったステッキでシャボン玉遊びができるという即興感を体感していただきたいと思います。

女の子でも3Dプリンターにかなり興味を持ってましたし、学校教育、図工とかでやるべきと思いますね。

何かをするための道具を作るという行為こそ、ものづくりの基本

私が活動初期からワークショップで強調しているのは、3Dプリンターで何かに使うものを作りましょう、目的を持って3Dプリンターを使いましょう、ということです。

3Dプリンターを買ってみた、動かしてみた、終わり、ではあまりにつまらないというか、いろいろできるのにもったいないのです。

3Dプリンターを自分の目的に合うように活用するにはどうしても3Dデータを作らないといけなくて、3Dデータを作らないといけないというハードルを知った時点で「それむずかしいんでしょ?」と、みんな手が止まってしまう。

この先に行ってもらうためには、初期にこの3Dデータというハードルがあることを知ってもらい、そして抵抗感をなくす必要があると実感しています。

なので、3Dプリンターを見たことがある、触ったことがある、動かしたことがある、作ったもので遊んだことがある、という体験をする場所を用意していこうという主旨です。

この体験会では、パソコンの画面内で3Dデータを360度あらゆる角度から見る体験もしてもらいます。そこで興味がわけば、小学3年までちょっと待ってもらって、3DCADを学んでもらえれば良いなと感じます。

はじめての開催した企画にしては、手応えがありました。

今後、不定期ですが開催していくつもりでおります。

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家庭で運用できる3Dプリンターを駆使してヨーヨーを作ることに拘るブランド、YOYOMAKER代表。法人、個人に関わらず、モノとして実現したいアイデアを持っている人の手助けを行います。スケッチからのプロダクト構造設計、3DCADデータ作成、3Dプリント試作を担当。 多くの人にデジタルファブリケーションを始めるきっかけを与えるべく不定期でワークショップを開催。小学生から社会人まで幅広く参加頂いている3DCADと3Dプリンター活用のワークショップが好評。

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