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【3Dプリンターのデータ作成方法】無料の3DCAD使い方解説講座 その7 半円を描く

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【3Dプリンターのデータ作成方法】無料の3DCAD使い方解説講座 その7 半円を描く

前回の多角形(ポリゴン)機能、うまく使えましたか?

今回は半円を書いていくんですが、スケッチについての作業はこれで一通り終わり、として良いかと思います。

いろんなサイズの半円を書いてみましょう。


上部のメニューから、3点円弧、というものを選択します。


例によって、中心点で一回クリックして、そのまま横に広げてみましょう。
20mmのところで、もう一回クリックします。


マウスを上方に動かすと、半円を書くことができます。


もっと上に行くと、こんな感じ。


R(曲面率)の指定でもできますが、キーボードのTABキーで角度での指定もできます。


180度でエンターキーを押して、確定しましょう。きれいな半円が描けましたね。

いかがでしょう、ここまで来ると、相当いろんなスケッチができるようになっているのではないでしょうか。

3DCADの操作について、次回はひと休み、データの保存方法をお伝えします。

 

ではでは~。

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  • この記事を書いた人

東方ヒデキ

3Dプリンターで競技ヨーヨーを作り続けて6年の職人です。3Dプリンターを自由に心置きなく楽しく使える人を増やしたいので、YouTubeとメルマガで実体験に基づく3Dプリンターの運用ハウツーをお伝えしてます。

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