お知らせ・活動記録

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.006 ヒットマン(ヨーヨージャム)

  1. HOME >
  2. お知らせ・活動記録 >

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.006 ヒットマン(ヨーヨージャム)

前回に引き続き、ジョニー・デヴァリエのシグネチャーヨーヨーです。
ヒットマンと言います。

なんだろう、このムキムキの男がちっちゃいヨーヨーを器用に扱う動画を作って意味が…あるのかないのか…。
いずれにせよ、当時としてはインパクト強かったような。

ユーチューバーなんて言葉のない時代、国内でぱっと入手できないアメリカの製品。
何を見て憧れるかといったら、こういう一流プレーヤーが自分で作るプロモーションビデオと大会の動画でしたね。
同じ機種だけど、数を一番多く買ったのはこのヨーヨーくらいじゃないかな。
ボディカラーもいろんなものが選べるというわけではなくて、好きな色の入荷を待って注文する、というようなやり方で買い増ししていった記憶があります。

さて、このヒットマンというヨーヨーは、その後、ヒットマンプロ、ヒットマンXという進化系が登場するのですが、残念ながら評判はよくありませんでしたし、この初代ほどたくさん作られてないんじゃないでしょうか。ヨーヨーの設計は、外周に重さを置いて回転力を上げる形状の追究から、トリック中に、ボディとストリングの摩擦によって起きるスリープロスをいかに軽減するか、という方向にシフトしていきます。ヨーヨーファクトリーなど後進のメーカーからはどんどんフルメタルヨーヨーが出てきていて、「ローエッジ」と呼ばれる形状が主流になり始めていた頃に、ちょっと時代遅れの形状ということもあったのでしょう…。

競技ヨーヨーにおいて、一時代を打ち立てた金属リムヨーヨー。
その全盛期を物語るヨーヨーがヒットマンです。

hitman

  • この記事を書いた人

東方秀樹

3Dプリンタを用いた最終製品開発、試作支援を手掛けるYOYOMAKER代表。ヨーヨー競技用ツール「CandyDice」で累計1万個以上の量産出荷実績を持つほか、中小企業の開発プロセスアドバイザーとしてDfAM(付加製造特化設計)や3Dプリンタの導入、運用支援を行っています。当HP記事、YouTubeで実践的な技術ノウハウを発信。Xアカウントは日常の発信も含みます。

-お知らせ・活動記録