どうもこんにちは、東方です。
今日は、木のヨーヨーを3DCADでトレースしてデジタルデータにしてみました。
題材に選んだのはこちら、の一番右のヨーヨーです。
Hildy BrothersのAzaleaです。The Currierと思って買ったら、こっちが来た・・・というか、なんか最近ラインナップ変わったっぽい。
The Currier Yo-Yo by Hildy Brothers – YoYoExpert
Azalea Yo-Yo by Hildy Brothers – YoYoExpert
日本国内では流通していないので、アメリカのヨーヨーショップから買いました。
海外通販の決済がペイパルでできる、便利な時代になったものです。
Responsive Yoyoingさん(@bandalores) • Instagram写真と動画
こちらのInstagramアカウントで、引き戻して遊ぶヨーヨーのトリックが公開されています。
このアカウントで行われているトリックに魅せられて、ここ1ヶ月位、引き戻しヨーヨーにハマっていますね。
木目がきれいです。木のヨーヨーはひとつひとつ、木目の個性が違うのでおもしろいですよね。
3DCADはFusion360、これを使うと、作った3Dデータに材料質感を与えることができます。
パソコンの中で外見を変えられるんですね。写真の中では、オーク材、という外観を選択しています。
ヨーヨー自体はメイプルなので、ちょっと色味が違うんですが、まぁ良しとしましょう(笑)。
雰囲気出てるでしょ。
では、3DPDFを置いておきます。3DPDFには、外観が反映されないみたいです。