この記事は、3Dプリンタ「PrusaMINI+」を使用して、家庭内のインターネット環境でPCと通信を行い、スライサーで作ったGコードをプリンタへ直接アップロードして3Dプリントするためのノウハウをまとめたものです。 ご留意事項 この記事執筆時点では、PrusaLINKの機能が追加されたファームウェアはβバージョンですので、自己責任にてお願いします。 また、このカスタマイズに必要なモジュールは、日本では技適を通しているものが出回っていませんで(総務省の検索機能や、スイッチサイエンスのページなどで確認しました ...