Hideki Toho

3Dプリンターで競技ヨーヨーを作り続けて6年の職人です。3Dプリンターを自由に心置きなく楽しく使える人を増やしたいので、YouTubeとメルマガで実体験に基づく3Dプリンターの運用ハウツーをお伝えしてます。

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レーザーカッター

2018/7/4

レーザーカッター仕組みのお話 番外編

YOYOMAKER直販ストアをご利用頂いた方はすでにご存知かもしれませんが、私の気まぐれで「オマケ」を入れております。 「オマケ」は造形が不出来な3Dプリント品だったり、「キャンディーダイス」のマスコットキャラクター「ダイスケ」のチャームだったりしています。 このダイスケチャーム、レーザーカッターという道具を使って作っています。 興味本位でやってみたら案外うまいこといったので(笑)、オマケとして封筒に入れ始めた、というわけです。 今回は、そんなレーザーカッターを使用する風景を写真でレポート。 こんな感じの ...

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レーザーカッター

2018/7/4

レーザーカッターを使ってみよう その1 カットする線

ファブラボと呼ばれる施設には、たいてい置いてあるレーザーカッター。 板モノを加工するにはベストのマシンです。 今回は、カットするための線を引く、ということを解説します。 使用しているソフトはイラストレーターCS6になります。 1.ドキュメントのサイズを指定する 新規ドキュメントで、A4というか、幅と高さがわかる紙用のデータを作りましょう。 カラーモードはRGBにします。 (私がよく借りているレーザーカッターはRGBカラー設定でさまざまな指示を出します。) 2.試しに長方形を書こう とりあえず何か書いてみま ...

Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Work .ex01 SideEffect(サイドエフェクト)/ワンドロップ

今日の題材はヨーヨーではないので、exとしてナンバーを別に振ることにしました。 ワンドロップのサイドエフェクトです。本当に素晴らしい発明です。 ワンドロップよくぞやってくれたと。もっと評価されて良いと。心の底からそう思います。 このサイドエフェクトというのは「ヨーヨーの軸部分を取り出してユニット化した金属の部品」です。 素材違い、色違い、形状違いに目が行きがちですが、真価はそこじゃないと思っており。 ・M4のネジがきっちり切られていて、ヨーヨーのボディをつなぐ ・ボールベアリングを保持する ・Oリングでヨ ...

Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.014 WHIP(Yoyofactry)

どうもご無沙汰です。ものすっごい久々にブログを更新しました。さて、毎回ヨーヨートレースしていくこの連載も14回目。 今までは主に販売されていない・販売終了したメタルヨーヨーを基本にして作業をしてきました。 今回のお題は久々のプラスチックヨーヨーで、ヨーヨーファクトリーのWHIPです。 このヨーヨー、形状として特徴的なのは外側の段差(リム部分)と、内側がナナメに形成されていることですね。実際にデータを起こしてみると、こんな感じ。 プラスチックヨーヨーの設計においては、樹脂の軽さが問題になります。軽いとまわら ...

Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.013 Hand Made Wooden Yoyo(Hildy Brothers)

どうもこんにちは、東方です。 今日は、木のヨーヨーを3DCADでトレースしてデジタルデータにしてみました。 題材に選んだのはこちら、の一番右のヨーヨーです。 Hildy BrothersのAzaleaです。The Currierと思って買ったら、こっちが来た・・・というか、なんか最近ラインナップ変わったっぽい。 The Currier Yo-Yo by Hildy Brothers – YoYoExpert Azalea Yo-Yo by Hildy Brothers – YoYoExpert 日本国内で ...

Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.012 ウーリィマーモット2(CLYW)

前回に引き続きCLYW、ウーリィーマーモット2です。 ウーリィーマーモットが2009年ごろの発売、この2は2014年の発売、ということで、モダンアップデートがなされています。 CLYWには、ウーリィーマーモットをすこし大きくしたピークという機種があります。 というか、ピークを小ぶりしたのがウーリィーマーモット? ピークも、ピーク2という機種があって、あちらは正当進化というか、系譜が感じられますが。 こちらは、2の名前が付いてますが、系譜とか関係なくて、もう「別物」です。 1は、高めのエッジからラウンドして ...

Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.011 ウーリィマーモット(CLYW)

CLYWというカナダの、ヨーヨーメーカー。かつては「カリブ・ロッジ・ヨーヨー・ワークス」というブランド名だったのです。が、カナダではヨーヨーという単語が商標的に問題があったとかで、CLYW(シーエルワイダブリュー)という名前に変わったとか。 さて、今日はそんなCLYWが、まだカリブロッジヨーヨーワークスだったころのヨーヨーです。 ウーリィマーモット、当時としては珍しい3色スプラッシュ。 再販されないかなぁ。されないよなぁ。 サイズはアンダーサイズで直径も小さく、レスポンス部分のエッジも決して低いわけでもあ ...

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Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.010 K-OS(ケイオス/ヨーヨージャム)

もう10年前かぁって以前もどこかで書いた気がします。今日は、エリック・コロスキーのシグネチャー、K-OS(ケイオス)の紹介です。 小ぶりな54mm、ダンカンのラプターとほぼ同じサイズのヨーヨーです。 メタルヨーヨーと比べても同じくらいの高い回転性能を持っています。このヨーヨーのフィーリングが好きな人、結構いるんじゃないかなーと思いますよ。 特徴的なのは、黒いリム部分。 これはヘヴィーグラビティーといって、ゴムに金属粉を混ぜた素材を、ヨーヨージャムがリム形状したものです。ヨーヨージャムしか挑戦してなかった素 ...

Unlimited Yoyo Works

2019/11/8

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.009 M1(エムワン/ワンドロップ)

今日はワンドロップのM1です。今はあまり見ない、小さいサイズなんですよね。幅も狭め。 え、これ2008年に出たの!?もう10年経つんだ。 M1 - One Drop YoYos うろ覚えですがコンセプトが「みんなにメタルヨーヨーを」というもので、Metal yoyo for everyOneでM1というネーミングだったかと思います。確か。 今はどうかわかりませんが当時は図面が公開されていて、CNCにかければ誰でも作れる、というけっこう衝撃的なものだったような気がします。 マサチューセッツ工科大学のニール・ ...

Unlimited Yoyo Works

2020/1/2

【3Dデータ公開中】Unlimited Yoyo Works Vol.008 スーパースター(ヨーヨーファクトリー)

今回のトレースは、ヨーヨーファクトリーのスーパースターです。 このスーパースターが出るまでにヨーヨーファクトリーは、今も支持される888(エイトエイトエイト)とグラインドマシーン2という2種類のメタルヨーヨーを筆頭に、様々なヨーヨーを世に送り出しています。2008年の時点で(もう10年前になる!)初心者向けのプラスチックヨーヨーも数種類リリースしているヨーヨーファクトリーでしたが、競技の世界においてもヨーヨー界を代表とするメーカーとして不動のポジションを築くことになった決定的なヨーヨーが、このスーパースタ ...